橋本 健二
Profile
Kenji Hashimoto / 橋本 健二
- 1982年 3月
- 福島県立郡山北工業高等学校 情報技術科卒業
- 1982年 4月
- クラリオン株式会社 入社
- 1988年 4月
- 父が経営する電子機器製造会社に入社
- 1992年 6月
- 一般貨物輸送事業 会社 設立 代表取締役就任
- 1997年 9月
- 創業25周年を機に株式会社アタミ電子工業 代表取締役就任
- 1999年10月
- 株式会社PMC テクノスタッフ設立 代表取締役就任(労働者派遣事業)
- 2002年10月
- 株式会社MIC を設立 システム開発事業を開始。
- 2003年11月
- 株式会社PMC テクノスタッフを資本金3,000 万円に増資
株式会社PMC テクニカに社名変更 - 2005年10月
- 株式会社 健進会 設立(保育園事業 キッズルームパオの運営)
- 2007年11月
- PMC グループ会社5社 の代表取締役を退任
グループ各社の取締役を代表取締役に就任。 現在に至る。 - 2008年 8月
- 有限責任事業組合 クール・アース設立 代表理事就任(本社 東京都中央区)
循環型社会の構築とCOCO2削減をテーマに早成桐の植林事業を福島にて試験植林を開始する。 - 2009年 6月
- 早成桐苗木4,000 本をマレーシアケダ州に輸出し、試験植林を開始
- 2011年 3月
- 東日本大震災により、国内各地にて展開中の植林計画を保留
- 2012年 5月
- マレーシア森林局と協業し、大規模植林を計画するも予算不足で撤退
- 2012年10月
- 株式会社PP.MM.CC(貨物輸送事業)を事業譲渡
- 2013年 6月
- 福島県郡山市と耶麻郡猪苗代町に3,000 本の早成桐植林を展開
生育管理の量産化マニュアルを作成、効率化を図る! - 2017年 2月
- 早成桐種苗の権利を取得 種子から発芽させ、苗木育成販売を開始
- 2017年 3月
- 一般社団法人 クール・アースを設立 最高顧問に就任
(本社東京都中央区八重洲 - 2017年 5月
- 中国海南島にて早成桐 5,000 本の植林を開始
- 2018年 3月
- タイ国ナムラナイにて早成桐 10,000 本の植林を開始
- 2018年 7月
- 成蹊大学理工学部物質生命理工学科との共同研究契約締結 CO2 吸収量
- 2018年 8月
- ベンチャー企業と小型木質バイオマス発電設備試作機開発を支援
- 2018年 9月
- タイ国ナムラナイにて早成桐 10,000 本の追加植林を実施
- 2019年 6月
- タイ国ナムラナイにて早成桐 1 0,000 本の追加植林を実施
- 2019年 7月
- 一般財団法人 日本菌根菌財団設立 理事に就任(本社 静岡県掛川市)
無農薬・グローバル農業の推進を図り、食の安全と環境に優しい社会を構築する。 - 2019年 8月
- ㈱野村隆哉研究所(滋賀県)との桐材乾燥法(熱化学処理)の業務提携締結
- 2020年 7月
- 東京都台東区東上野に本社を移転
- 2021年 4月
- 静岡県御前崎市の育苗会社と早成桐苗木栽培の業務委託契約締結。
- 2021年 9月
- 新潟市内の合板会社と早成桐合板の試作開始
- 2021年11月
- 早成桐の植林を再開(バイオマス燃料試験植林 秋田県田沢湖町)
- 2022年 1月
- 早成桐の品種登録申請 登録名『ジャパロニア』
- 2022年 4月~11月
- 全国各地に於いて、早成桐植林を本格展開 約15,000 本実施
- 2022年 11月
- 高崎健康福祉大学と早成桐のCO2 吸収量の測定調査実施
- 2023年 3月~現在
- 三重県、福井県、埼玉県、福岡県、新潟県内にて早成桐の植栽を実施
成木伐採後の出口戦略として、様々な製品の試作を開始
各種家具、早成桐バイオ炭、ペレット、合板、CLT 等々の開発を継続して実施